ゴハンを待ちながら「ナメナメ」と「がうがう」

今朝は、すーちゃんがいきなり寝ているわたしの肩にどさりと腰をおろして重いエリマキに。3時半に起こしてくれてありがとう。おかげで、昼から眠くて眠くて。

早めに帰宅してしまったけれど、やっぱりやらなければならない仕事の残りをシコシコと片づけている。

さて、今日のすーちゃんはほとんどいつもと変わらない。鈴と青い鳥のついた釣竿を追いかけてジャンプするし、猫タワーのネズミにもパンチを浴びせる。ゴハンもいつもと変わらぬ大食漢。
クシャミは派手に鼻水を飛ばしながら続けざまにしているが、瞬膜の赤みはとれたし、ずいぶん小さくなった。

わたしがキッチンに入ると、あいちゃんとすーちゃんは一緒に飛んでくる。
今晩もこんなふうに一緒にやって来たが、5時半じゃいくら何でも早すぎるよ。「もう少し待ってね」と言いながら、わたしの晩ゴハンの準備をしていたら、もうキッチンから離れない。

あいちゃんはここ1週間ほどは「ボクがすーちゃんのお世話をしますっ」と決心したらしく、すーちゃんの顔がそこにあるだけでいきなり毛づくろい（というより洗顔）が始まってしまう。
ところが、今晩は昨日と同じで、ナメていたと思ったら「がう」と首に噛みついている。なにこれ。

途中で顔をがぶりとやったらしく、すーちゃんが「ふなあ」と抗議の声を上げるのまで聞こえる。まったく、あいちゃんは。もう。

しかし、そのほかは気持ちよさそうな顔をして目をつぶっているすーちゃん。
なんだかんだと言って、結局は仲良しになっちゃったんだね。

前回のキャッテリー宿泊のときは、あいちゃんの床ウンチと洗面台ウンチがなくなり、すーちゃんが3日ほどイヤイヤながら参加。今回の宿泊ではすーちゃんが重症の猫風邪になり、あいちゃんが喧嘩腰を返上して、いきなり至れり尽くせりのすーちゃんお世話係になってしまった。

いやー、次回は一体何が起こることやら。
スティーブおじさんとこのキャッテリーはミステリーですなあ。

ご心配をおかけしました。あいちゃんもすーちゃんも元気です。
すーちゃんはまだ毎日色々な薬を飲んでいますが、数日前と比べたらものすごい変わりよう。元気いっぱいで、おもちゃへの興味も戻ってきました。よかった、よかった。

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