牛乳パックコンペ：参加猫第1弾！＋すーちゃんの「ないすばでぃ」

まずは「カラか買ったばかりの牛乳パック」を準備し、動きまわる猫をなんとかなだめすかして写真を撮らなければならない。
または、ぐっすり眠るまでひたすら待つ。それでも、無駄な写真を少なくとも50枚ばかり撮りまくった。昔のように現像しないからいいようなものの、ブレたものばかりで比較的良いものを選んでアップした。

だから、参加者が現れるのは明日以降だろうなあとタカをくくっていた。

そしたら、ありママさん、なんと素早いこと。
ノルウェージャンとチンチラのハーフ猫が沢山いるブログ、「Nor-Chilla Kittens」のオーナーさんだ。

今回は、もこもこでカワイイ仔猫2匹、4ヶ月のリューシャちゃんと9ヶ月半のルーチェくんの登場。ノルチラ仔猫としては大きいほうらしい。ルーチェくんの身体は（うちの巨大猫に比べると）小さいのに、シッポがふわふわ長いこと！お見事です。

そして、へえ、この牛乳「低温殺菌」なんですね…。このコンペではご当地牛乳パックが見られるので、とても興味深いです。

記事の下のほうにある「じゃらしボックス」も、なかなかいいアイデアです。
あいちゃんとすーちゃんも喜びそうなおもちゃなんですが、市販品だと手が入らないような気が…。特に、すーちゃんのぶっとい手が。手作りするしかなさそうですね、とほほ。

ありママさん、ありがとうございました！

ロゼットはサムネイルをクリックすると大きなウィンドウが開きます。そこから右クリックで保存してください。

リューシャちゃんには「牛乳パック2本分かわいいで賞」、ルッチェくんには「低温殺菌でシッポも快適で賞」をお贈りします。

なお、一番乗りにもかかわらずエントリーNo. 3とNo. 4なのは、主催者の特権であいちゃんがNo.1、すーちゃんがNo.2になっているからです（スミマセン）。

＜おまけ＞

ついでに、みんな気になるすーちゃんの「ないすばでぃー」を牛乳パックと比較。
きゃー、でかい。のびをしたら、1メートルぐらいになりそうだ。

これを見たひとは、絶対、絶対、「あのう、これってデブなんじゃないの？」と思うはず。いや、わたしだって思う。もし、これがすーちゃんじゃなかったら（笑）。

そりゃあラグドールの常でファットパッドが大きいから、下半身に向かってかなり太くなっているし、そこに毛がもっさり生えているのでよけい大きく見える。何よりもすーちゃんは毛が多すぎる。特に胸と脇腹とお腹にかけての毛の量はハンパじゃない。ひなたぼっこ中のヘソ天を見るとよくわかる。毛が立っちゃっているのも大きく見える原因だ。ただし、上半身は触ってみるとそんなに太くないのはシャンプーのときに確認済み。

下の写真はブレているので本当はボツにしたものだが、すーちゃんの身体の線がわかるのでアップしてみた。シャンプーとドライヤーのあとのナマ乾きのときだ。乾いているとふわりと立っている毛が湿っていて身体から離れていないため、いつもより細く見える。ハラはでかい（笑）が、上半身は細い。まあ、だから触ると骨がわかるわけなんだけれど。
シッポも濡れていると細い。これが乾くと、もちろん巨大な毛虫のようにぶっとくなる。怒っていないのに「この猫、怒ってるの？」と言われるのも、すーちゃんのシッポがあまりに太いため。

いいんだ、いいんだ。わたしには、かわいいすーちゃんなんだからっ。

とは言え、1歳になったらキトンフードはおしまい。ローカロリーの室内猫用に切り替えようと決めている。

「どちらかと言うとふくよかなほうですが、太っていませんからね」と獣医さんは言うが、本当に背骨とアバラ骨だけのチェックでいいのかどうか心配になってきた。大きい猫はかまわないけれど、肥満猫は困る。
猫もニンゲンも、体重くらいはきちんと管理しなければね。うん。

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