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すーちゃんはどうも心臓にかすかな雑音が混じるらしい…

ずいぶん昔、そうまだあいちゃんをもらって数ヶ月たったころ、ラグドールに多い肥大性心筋症について調べたことがある。

 

 

その中では、ブリーダーからの書類についても言及していた。

猫エイズウイルス検査、猫白血病ウイルス検査、トキソプラズマ検査、そして予防注射摂取後の引き取りになっているが、その書類にはDNAテストで「HCMに関しては現在知られている2つの変異は陰性」そして「PKDに関しても陰性」である「父母の交配によって」生まれた仔猫である、ということが書類に書かれている。そして、生後1日目からDNAテストは実施可能なことから、さらに仔猫自身の陰性結果も書類に記されていることが多い。

 

あいちゃんに関してはその書類ももらっているが、すーちゃんにはなかった。
すーちゃんの前の飼い主から譲り受けたときには、まだ去勢もしていなかったのだ。彼女は「去勢は6ヶ月を過ぎてからじゃなきゃダメ」とブリーダーに主張し、ブリーダーが「それでは、血統書は去勢の証明書が医者から出てから」ということになっていたらしい。

だから、すーちゃんはウチの子になった5ヶ月のときに、すぐ去勢手術を受けている。
そのときのことは、コチラに。

 

 

そんなわけで、実はドサクサにまぎれてすーちゃんが様々な検査を受けている書類があるのかどうか聞くのを忘れていた…。
でもまあ大丈夫でしょ、などとタカをくくっていたら、去年の予防接種のときに「心臓にかすかな雑音が入りますね」と言われてしまった。

えっ。それって肥大性心筋症?

病気ばかりは防げるものと防げないものがあるが、すーちゃんのその遺伝性疾患についてはわからない。

そのときにはすぐにエコー検査をしたが、異常なし。今回の予防注射のときにはそれでも心電図(ECG)検査を受けさせた。その時点でも異常なし。

ほっとしたけれど、心電図検査では胸毛の密集しているすーちゃんの胸はきれーいに剃られていた。あの丸いゴム製のパッドをペタペタ貼られての検査だものねえ…毛があんなに生えていたら心電が伝わらない。

こちらは1週間後に少々毛が生えてきたときの写真。

心配なので、これからも血圧検査とエコー検査だけは続けるつもり。

 

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