あいちゃん、来たっ….と思ったら、えー、立てないんですけど。
いや、痛がるとかそういうのではなく、立てない。どうも右後ろ足がオカシイ。色々やって、立たせようとしたんだけど、座るか寝っ転がってしまう。変でしょ?
遊ぶことは大好きのようで、知らないウチに来たばかりなのに、ボールはかみかみオモチャはけんけん。もう無我夢中なので、微笑ましいくらい。わたしが抱き上げたら、ネックレスにちょいちょいとチョッカイを出す。
そして、自分の猫になる「予定」だから、という直接の理由を抜きにしても、ものすごくキレイな猫だ。
しかし、痛みはないようだが、そんな第一日目で問題があるなんて、困る。きちんとしておきたい。何しろ20年は一緒にいてもらわなければならない猫なのだから。
ブリーダーが言うには、昨日「麻酔付きの」去勢手術をしたせいでお昼ごろはちょっとフラフラ。でもそのあとは元気になって、走り回っていた。で、ちょっと目を話したすきにコーヒーテーブルから落ちた。でも、何ということもなく、そのあとも走り回っていた。
「麻酔付き」とカッコを加えて書いたのには、わけがある。「普通は、麻酔なんかしないでほんのちょっと切って、タマを絞りだして(うわー)繋がってるところをちょんと切る(うわー)だけなんだけど、仔猫だしどうする?」とはブリーダーのアンジェラの言葉。
麻酔なしの去勢手術なんてー、と思ったわたしは「すみませんが絶対麻酔をっ」とお願いしてしまったというわけ。
もしかしたら、その麻酔でまだ痛みなしのぼうっとしている状態のときに、えらくハイになって遊び回っていたのではないか。そして、そのときにテーブルから落ちたので、痛みも何も感ぜずにまだ走り回っていたのではないか。
というのも、わたしが学校で階段を踏み外して転落したときも、最初の2時間は全く痛みがなかったのだが、その後段々痛くなって、最後には右上半身が動かなくなった。救急病院直行という結果になったのだ。
だから、あいちゃんも、麻酔が完全に切れた時点で痛くなったのかもしれないな、と思った。
結局、今まであいちゃんを診ていた医者に見せるのが一番ということで、1時間もしないうちにまた車の中に戻されて、ハイさよなら。
……………..
と、ここまで書いたら、アンジェラから電話。
「全く、あんなに心配していたのに、たった今兄弟とわたしのそばで走り回っているのよっ。疲れたのか、少しの間横になっていたかと思ったら、もう元気に遊んでいるんだけど。でも、大事をとって、明日の朝また医者に連れていって、もし何でもなかったら、また夕方に連れて行くわね」
何が何だか、どうなっちゃっているんだろう。
どちらにしろ、明日また来たら、きちんと立てるかどうかこの目で見なければ。
そして、週末には絶対に近くの獣医クリニックに連れていって、もう1度きちんとわたしのほうで検査をしてもらおうと思う。アンジェラを信用していないわけではないけれど、何だか心配なのだ。ぐす。
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かわいいあいちゃん、今日はいったん帰っちゃったんですね。
でも、きっと大丈夫。
ラグドールって、一部の本によると痛みを感じない猫とか、それはデマだとか、いろいろと書かれていますね。
レイちゃんを見ている限りでは、我慢強くて、少々のことでは動じない強さがあるようです。
だから、痛いときとか、おなかすいたときなどでも騒がないので、気を付けてあげないといけないなーと思っています。
少しでも早く、元気なあいちゃんを、おうちにお迎え出来ますように!
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ええええええーーー。
はなぴんも楽しみにしていたのに・・・(/_;)
がびさん不安ですよね。。
いろんな海外ブリーダーさんの話聞くとけっこう大ざっぱなようですね。
麻酔なしだなんて日本では考えられないですし・・術後ますいが切れてない状態で
他にゃんと遊ばせて怪我をさせていたら・・・・問題ですよね。
明日の夕方無事にあいちゃんがきますように・・・・。
週末、がびさんがあいちゃんを病院に連れてくの賛成~♪
ブリーダーさんが大丈夫っていうの・・なんとなく心配だもの。
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はなぴんさん、ルツさん、コメントをありがとうございます。あいちゃんが戻りましたので、またエントリを書きます。