すーちゃんは心から薬がダイキライなのだが…

先日も書いたように、すーちゃんは毎日2回薬を服用しなければならない。朝は飲み薬のシロップ、夜はそのシロップに加えて錠剤を1/4に割ってそれを服用。

そして、すーちゃんは閉塞性肥大型心筋症という病気になった イヤイヤながら心筋症用のシロップを飲んでも15分で忘れてヘソ天

これがとんでもなく大変なのだ。

何しろすーちゃんは薬が大嫌い。いや、好きな猫はいないと思うが、すーちゃんは特に大嫌いだ。

ちなみに、あいちゃんは嫌だけれど、口をさっと開けても2秒ぐらいはじっとしている。だから、喉元に入れればあとは平気。シリンジで押し出す飲み薬やペースト状の抗生物質なども歯と歯の間に押し込んでちゅうと押し出せば、何も抵抗せずに飲んでくれる。

すーちゃんは、そうは問屋がおろさない。

まず、こんなふうに大きなバスタオルでくるむ。何しろ体が大きいので普通のタオルではくるめない。きっちりくるんでしまうと、結構おとなしい…そりゃ、口をこじ開けるまでは、ね。

逃げるときは後退するので、しっかり包んだらすーちゃんのお尻にしっかりとわたしのお腹をつけて、動けないようにする。そして、片手でガッキと口の両側の歯のない部分の両側に人差し指と親指をさしこんで口をこじ開ける。そうすると、すーちゃんは右左にがんがんと顔を振るのだ。このせいで、最初はもうシロップは飛び散り、錠剤は顔のほっぺたにくっついて、大変な騒ぎだった。

だから、最近では頭ごと手のひらで押さえ、そのまま人差し指と親指で上から口をこじ開ける。大きな犬じゃ絶対できない、頭の小さい猫(いや、すーちゃんはふつうの猫より頭も大きいけどね)だからできるワザである。

一度はシロップをシリンジで押し出すのが早すぎて、口いっぱいになり、そのうえ飲み込むまで待てずにわたしが離してしまったせいで、かわいそうなすーちゃんは盛大に吐いてしまった。今じゃ、わたしだって上手いものだ。口を開けたらもう間髪を入れずにすぐに最初のショットを押し出す。舌でちょっと舐めているのを確認してから第二弾のショット。そして3ショット目で全部押し出す。で、舌で舐め始めたら喉元まで飲んだということなので、バスタオルから離してやる。これはアテノロールという心拍をおさえ心臓を休ませる作用のあるシロップだ。

つぎは錠剤だ。これは夜だけの抗血栓薬。
この錠剤はひとつを4つに分けたサイズなので、割ったところがとんがっている。だから、飲み込むのに引っかかってしまうのだ。それに首を振るから、変なところにくっついてしまう。

専門獣医の話では、バターでくるむといいというのでそれからはバターを米粒ふたつ分ぐらい、その中に錠剤を詰めて喉元に押し込んでいる。これも今では上手く行っている。

もちろん、その「苦行」のあとには毎回おやつのビスケットが待っている。すーちゃんはなぜかチキン味の歯磨きビスケット「グリニーズ」が大好きなので、これをカリカリと3粒ほど食べたら「ああ、薬も全部胃の中に」とわたしにもわかるわけ。そして、わたしとすーちゃんは心底ホッとするのだった。

あ、もうひとつ問題があった。

薬用のバスタオルをテーブルの上に広げ、嫌がるすーちゃんを抱きかかえて戻ると…こういう具合にタオルが大好きなあいちゃんがタオルをぐるぐるぐちゃぐちゃにして遊んでいるのだ。こら。

性格が全く違うんだなあ…だから、おもしろいんだけどね。

 

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