ペットショップにドライフードを買いに行ったら、こんなかわいいエコバッグがあった。
If cats could text you back, they wouldn’t.
「猫はたとえ携帯メールで返事ができたとしたって、返事なんかしないよ」という意味。
ああ、わかるなあ…。猫だよ、まったく猫だ。
さっそくテーブルの上で写真を撮ろうとしたら…もちろんジャマが入ったので、場所を変えて撮らなければならなかった。まったく、もう。
こちらのスーパーや普通の店で売っているエコバッグは、そのほとんどがまったく同じ形で70円から150円ぐらい。とても安い。それでも丈夫な布でできているし、マチも20cmほどあって何でも沢山入る。オマケに底にはプラスチック板が敷いてあるので、こんなふうに床に置いてもぐにゃりとしない。持ち手も幅広く余裕があるので、肩にかけることもできる。
なんで日本でもチェーン店などでこうした安くて丈夫なエコバッグを作らないんだろうね…。
ちなみにこちらのペットショップでは生体販売をしていない。
何年か前までショッピングセンターの片すみにあった店も今ではなくなってしまった。そこでは、『ブティックドッグ」だの「ブティックキャット」などと名前をつけられた犬猫の子どもが売られていたが、普通の良心的なブリーダは生体販売の店をつかわないから、正規の免許を持たない裏庭ブリーダーの仔犬や仔猫を売っていたのだろうと思う。
日本ではまだある生体販売も、毎日ショーウィンドウで暮らす2ヶ月ほどの仔犬仔猫を考えると、法律で規制してほしいと切に願っている。
さて、日本で売っているエコバッグでは、このシュパットが人気がある。先に紹介したオーストラリアで売っているエコバッグの難点は、車移動ならかまわないが、底に厚底がついているので女性用のバッグなどには入らないこと。
でも、エコバッグというのはたたむのがめんどくさい。ところが、このバッグはシュっと左右に引っ張ってクルクルと丸めるだけなのだ。とても簡単で便利。
でも、やっぱりこういうかわいい猫エコバッグがあったら欲しくなっちゃうよね…。
【追記】
ちょうどドライフードを買いにいったときに、犬のエコバッグも発見。さっそく黒いリトリバーを飼っている友だちのためにひとつ購入。
If I can’t bring my dog, I’m not going.
「もしわたしの犬を連れて行けないなら、行かないよ」
カワイイでしょう?
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